在京白堊レディス大会
平成17年(2005年)7月に、第1回「在京白堊会女子サークルの会」が都内の大森東急インにて産声を上げました。盛岡中学から盛岡高校、盛岡一高へと生まれ変わった昭和25年に初めて女子生徒が入学し、その一回生が70歳を超えたのを機に、少数派の女子のサークルを立ち上げました。創立初回には36名が参集し、年一回の例会開催と70歳の年次が幹事を担当することを決めました。
翌年(2006年)の会合には43名が参加し、東北大学名誉教授の小田中聡樹さん(昭和29卒)が講演し、女生徒が入学した当時の文化活動の思い出や資料を披露し、レディス会活動に花を添えました。この回から「在京白堊レディス会」というネーミングに改称し現在に至っています。
以降、毎年定例会を開催し2019年には第15回を開催しました。その後コロナ禍で一時活動を休止していますが、今後の活動再開に向けて準備を進めています。再会を心待ちにしております。
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